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2022年4月23日に浸水し、行方不明になった『カズワン』を運航していた会社『知床遊覧船』ですが、
代表取締役社長を務めているのが『桂田精一』
そんな桂田精一ですがホテルを4つ経営していたらしく、経営がヤバかったんだとか。
今回は桂田精一の経営事情についてまとめてみました。
桂田精一は経営ド素人の状態で社長に

桂田精一さんは 経営については素人であまり知識がない状態で社長をされていたようです。突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人の状態で やろうと思ったのもある意味凄いですよね。
そのため、小山昇さんから経営ノウハウを学んでいたとのこと。小山昇さんにアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」と すぐ実行していたようです。
知床観光船が売り出されたときも
「値切ってはダメ! 言い値で買いなさい」
と小山昇さんにアドバイスされたのだそう。
経営者は勢いが大事とか何でもまずはやってみるとか勢いが大事と言われていますが、こんな事態になるとは…
勢いだけでやることがどんなに危ないことかと言うことがこの件で痛感できましたよね。
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桂田精一はホテルを4つ経営していた?
桂田精一社長が 経営していたホテルは5つあるのだそうで、現在わかっているホテルについてまとめてみました。
北海道斜里郡斜里町ウトロ中島125 しれとこ村つくだ荘は創業29年の老舗ホテルの様ですね。エゾシカやキタキツネも遊びに来る、自然豊かで山あいにある静かな環境の温泉旅館とのこと。 源泉掛け流し天然温泉「熊の湯」は地元でも評判だった様です。
北海道斜里郡斜里町ウトロ東361 しれとこ村と姉妹館のようで、 宿泊した方はしれとこ村の大浴場も利用できるとの事。 原生林に囲まれたお部屋や 海の景色が楽しめるお部屋などもあり 世界遺産知床の大自然を堪能できるホテルだったようです。
北海道斜里郡斜里町岩尾別温泉内 大自然に溶け込んだ岩風呂やオホーツク海で獲れた海の幸や地場の野菜を 使った料理を堪能でき、世界自然遺産の森を眺めながら 宿泊することができるホテルのようです。 ホームページには登山コースなども載っており、登山がてらに宿泊する方も多かったようですね。
北海道斜里郡斜里町ウトロ中島125 オシンコシンの滝、オロンコ岩、夕陽台など 周りにカップルにもオススメの観光スポットがたくさんあり、 向かいにしれとこ村があり チェックインはそちらでするようですね。 木の温もりがあるカプセルホテルで 女性専用ルームも完備されているようです。 |
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桂田精一が経営や借金がヤバイ?

桂田精一社長は お金にかなりだらしがなかったようで、それが原因で10年ほど前に妻(嫁) と離婚をしています。
その後に現在の奥さんと再婚をしており、 しかもデキ婚だったようです。(関係ないですが)
今の奥さんと再婚してからも、 事業拡大し続け、借金を重ねており銀行からお金を借りられない位借金が増えていたようですね。
実際のところ桂田精一社長の ホテル経営が赤字だったのか黒字だったのかと言う正確な情報は出ていませんが、
この話を聞くと、ホテル経営も赤字だった可能性が高いですね。
そもそも普通は元漁師や、経験者が経営に携わっている観光船をなぜ桂田精一社長が やろうと思ったのか町全体の人が疑問に思っていたようです。
少なくとも沈没事故がきっかけで ホテル事業もほぼダメになると思われます。
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桂田精一のホテル経営まとめ
桂田精一はホテルを4つ経営 していたようです。
ホテル経営が赤字だったか黒字だったかは不明ですが、お金にだらしがなく、経営や借金がやばいかったと言われています。
桂田精一さんは 経営については素人であまり知識がない状態で経営をしており小山昇さんから経営ノウハウを学んでいたとのこと。
小山昇さんの経営能力は すごかったかもしれませんが、経営が 初心者でもありながら、ホテル だけではなくなぜ 知識のない観光船にまで 手を出してしまったのか疑問です。
今回の沈没事故がきっかけで ホテル事業も 大変なことになりそうですね。
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