桂田精一のLINE(ライン)や赤ネクタイ・クジラ発言がヤバすぎる

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北海道斜里郡斜里町の『知床遊覧船』の代表取締役社長を務めている桂田精一社長が連日話題になっていますが、

桂田精一社長についての いろいろな意見が飛び交っているようです。

その中でもひときわ目立っているヤバすぎるエピソードによりさらに評判は悪くなっている様子です。

今回は桂田精一社長の やばすぎるエピソードのクジラにぶつかった可能性発言、 赤いネクタイややばすぎるブラック経営やLINE(ライン)のやばすぎるメッセージについても まとめてみました。

桂田精一社長の エピソードがヤバすぎる。

北海道斜里郡斜里町の『知床遊覧船』の代表取締役社長を務めている桂田精一社長のヤバすぎるエピソードが話題になっており、まとめてみました。

沈没はクジラの可能性?LINE(ライン)がヤバい

桂田精一社長遭難した船の運航を正当化しているとも読めるメッセージを29日に従業員に送ったことが分かっています。

また桂田精一社長は センターへの浸水の原因を動物(クジラ)との衝突と主張していることも関係者の取材でわかっているようです。

メッセージはLINE(ライン)で、経営する宿泊施設の従業員らに送信していたようで、「船が予定通り(午後1時に)戻れれば、(波高は)1メートル前後の許容範囲内だったことがわかります」

と書いていたようです。

事故があった23日のウトロ漁港の気象データを送信し、正午の波高が0・69メートルだったこと なども示していたようですが、実際には午後1時の高波は1・88メートルで、 予定通りに戻っていったとしてもコース上の高波は運行基準で定めた1メートルを超えていた可能性があるようです。

桂田精一社長は当日の運航について「今となれば、判断は間違っていた」と謝罪した ようですが、 会見の2日後に送ったこのメッセージは運行の判断を正当化しているとも取れます。

さらに「マスコミは面白がり物語を作ります。なるだけテレビを見ないで」

「(遊覧船が戻る際は水深が)深い所をまわるので、水が漏れるような座礁はしない。ただ、クジラに当たったり、突き上げられると穴が空く可能性はある」ともLINEを 送っていたようですね。

事故原因は高波や座礁ではなく、動物との衝突と主張していた との事ですが、確たる裏付けがないのに なぜそのように言えるのでしょうか?

さらに知人にも桂田精一社長はマスコミの報道について「今、マスコミで流れてるのって、大方ウソで結構ねつ造されてるんですよ」と話していたことが分かっています。

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高い保険に入っていてよかった?

信じられない発言ですが「高い保険に入っていってよかった」と言う発言もあったようです。

こちらは桂田精一社長の父親である桂田鉄三さんの 発言のようです。

桂田精一社長の父親である桂田鉄三さんは「 たまたま、今年から掛け金が高い保険に入っていてよかった。それにしても、船長がなあ。海の状況に合わせて操縦する技術もないんだから」

と知人に漏らしていたようです。

桂田精一社長の方も犠牲者への保険金について「(乗客は)24名だから1人最高1億円出しても、まだ余るような形なので、そちらの方は問題ないかと思うんですけど…」

と 語っていたようです。

こんなに犠牲者が出ているのに保険金が余るなんてよく言えたものです。

宿の方は問題ない?

先月27日の会見の前日の26日に桂田社長が知人に電話した際の音声が日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で公開されました。

その中で、桂田精一社長は自身が経営する宿泊施設の今後について、「基本的には(船と)別会社なので宿の方は問題ないと思います」と 語っており、経営ホテルの「風評被害」を気にしていたことが明らかになっています。

今はそんなことではなくもっと事件の重大さに向き合ってほしいものです。

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謝罪会見なのに赤いネクタイをつけていた。

桂田精一社長は 4月27日に行われた謝罪会見で赤いネクタイで登場しています。

こんなにたくさんの犠牲者を出して問題になっている事故の謝罪会見にもかかわらずなぜ赤いネクタイで登場したのでしょうか?

説明会に不参加

知床遊覧船 の事故があった後4月25日から 一日3回開かれていた行方不明者の家族に向けた説明会に桂田精一社長は 初回だけ参加しており後は不参加だったようです。

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乗客家族との会見で笑っていた?

事故から4日が経つなかで、桂田社長の不十分な回答に、憤りを隠せない様子の家族たち。そんななか、突然…。

 被害者家族:「笑ってませんか!?」

 桂田社長:「いや、そんなことないです」

■「笑うな」家族に説明中…社長が笑顔?

 出席者からは、桂田社長が一瞬、笑っているように見えたといい、激しい口調で詰め寄る場面もあります。

 被害者家族:「何か、さっきから笑ってるように聞こえるんですけど。さっき、紙かなんか見せてる時ありましたよね、笑ってるように!ばかにしてるように!思えたんですけど!」

 桂田社長:「すみません。申し訳ございません」

 また、別の場面でも…。

 桂田社長:「乗船名簿を見てですね、どちらの方が、あの。えーと電話のやり取りをして…」

 被害者家族:「こっちは来てねえぞ、なんも」

 桂田社長:「はい」

 被害者家族:「笑ってんじゃねえ!」

 被害者家族:「笑ってんじゃねえよ、コイツ」

 被害者家族:「緊張感がないっていうか、ねえ。なんなんだろう。そうやっていられるの。不思議でたまらない…」

 桂田社長は「笑うな」と指摘を受けた時、うなづきながら下を向いたといいます。

引用:https://news.yahoo.co.jp/

乗客家族との会見で桂田精一社長は 笑っていると指摘され怒られていたようです。

ブラック企業だった?

海が荒れていたにもかかわらず「船を出せ」と指示をし「返金をしたくないから」と言う理由で出航させようとした桂田精一社長。

会社について豊田船長がSNSで「ブラック企業で右往左往です」と投稿していたことも確認されています。

さらに 町の漁業関係者の方の情報では、これまでも天気が悪かろうと社長は船長に出向を強要していたようで、いちど出向させたら最後、途中で天候が急変しても払い戻しを嫌がって船長には「戻ってくるな」と言っていたようです。

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観光船事業の 費用をケチっていた?

桂田精一社長は お金にだらしなかったと言う情報がありますが、

元従業員の情報によると、「私が初めてこの会社に来て2艘の 船を見たとき、かなり印象としてぼろいなと。 内装のシートカバーもひどいですし、とにかくボロ船」

などと明かしており、桂田精一社長は観光船事業の方は あまりお金をかけていなかった印象です。

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桂田精一社長の やばいエピソードまとめ

北海道斜里郡斜里町の『知床遊覧船』の代表取締役社長を務めている桂田精一社長の やばいエピソードについてまとめてみました。

エピソードをまとめてみましたが、会見で土下座をした桂田精一社長ですが、 本当に ことの重大さを受け止めているのでしょうか?

たくさんの方が亡くなられているこの事件、もう少し誠意のある対応と向き合う姿勢など見せて欲しいところですよね。

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