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2022年4月23日に浸水し、行方不明になった『カズワン』を運航していた会社『知床遊覧船』の代表取締役社長を務めているのが『桂田精一』
桂田精一氏は元陶芸家ですが、経営の知識もないのにホテル経営や、 観光船の会社の社長になったと話題になっています。
そんな桂田精一氏の 陶芸家の陶芸作品がどんなものなのか気になったので陶芸作品の画像などを調査してみました。また、個展はどこで開かれたいたのでしょうか?
桂田精一社長は 元陶芸家だった?

桂田精一氏が 現在経営している有限会社しれとこ村ですが、 良いホテルでとても評判だったようです。
桂田精一社長は 父親の家業を継ぐために18年前に陶芸家を辞めて突然ホテルを引き継ぐことになったようで、突然ホテル経営を任された桂田精一社長は 何もわからず手探りの状態で経営を始めたようですね。
桂田精一社長は もともとは陶芸家だったようですが、百貨店で個展を行うほどの陶芸家だったそうです。
そんな桂田精一社長が どんな陶芸作品を作っていたのか気になったので画像や個展など調べてみました。
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桂田精一社長の 陶芸作品の画像は?
桂田精一社長の 陶芸作品を調べてみたところ1点だけ写真画像を見つけることができました。
桂田精一社長の経営をサポートした小山昇氏の twitterに写真が貼ってありました。
作品はこちらです。

桂田精一社長は ホテルのあちこちに自分の陶芸作品 をいくつか飾っていたと言う情報もありました。 ホテル泊まってするのかは 微妙なところですが…
3歳から絵を書くのが好きだった桂田精一社長。小山昇氏は 元陶芸家だからか「感性が良いから、結果が出る。」
と今回の『カズワン』などの 観光船業を 進めたようですが、結果的にかなり読みが甘かったですよね。
桂田精一社長の 陶芸作品の個展はどこで開かれた?
何回も個展を開いた実績があるとの事ですが、作品画像はこちらしか見当たらなかったので、本名とはまた別の名前で活動をされていた可能性があります。
桂田精一社長は 情報によると東京デパートで何回も個展を行っていたようですね。
個展を開けるほどの陶芸家と言うのは凄いので、桂田精一社長は 経営者ではなく技術者のままでそのまま残っていたほうがよかったと思います。
感性が鋭かったかもしれませんが、経営のセンスとはまた違いますよね。さらに今回のような事件を 起こしてしまってはもってのほかです。
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桂田精一社長の遊覧船の経営がかなりブラック
桂田精一社長が遊覧船事業を始めたのは、2、3年前 だったようですが、それまでは別の経営者がおり、桂田精一社長が 社長になった時も、一流のベテランの従業員が4、5人 いたそうです。
しかし桂田精一社長が社長になり全員解雇したというのです。
なぜ経営のこともわからず 遊覧船事業を始めたのにもかかわらず、経験豊富なベテラン従業員を解雇したのでしょうか?
今回の事故に関しても荒れた海への出航判断については桂田精一社長が行っていました。
その従業員を残していれば 絶対そんな判断はしなかったはず。
桂田精一社長は おそらく従業員の人件費を削減するためにそのような判断をしたのではないか?と思われます。
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まとめ
桂田精一社長は 元陶芸家で、 何回も東京デパートで個展を開いていたようです。
しかし、作品の画像は1つだけ小山昇氏の twitterで見つかっただけで、他の画像は見つけることができませんでした。
おそらく別名で活動されていたのかもしれません。
桂田精一社長は 3歳の頃から絵を描いたりと感性が鋭く、小山昇氏は「感性が良いから、結果が出る。」と 語っていたようですが、 結果どころかたくさんの犠牲者を出してしまう結果を招いてしまいました。
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